今回は、崖狩りの話となります。
初代、64ですと通常上がりが貧弱かつ投げ重ねに何もできない仕様でした。動作も遅かったため、回避上がりも意味をなしていなかったのです。また、崖奪いがなかったため外に出した後に崖につかまる事で簡単に復帰阻止ができました。
しかし、時は流れ、崖上がる側が不利には変わりませんが、攻防戦が可能となりました。今回はその一端を振り返ってみたいと思います。崖はとても重要です。この読み合いに何度も負けて、いつまでも崖を上がれなったり、中央に戻れないとそれだけで負けの一因となってしまいます。
狩る側の心構え
①ガードをしておく
その場上がりの位置でガードをしておくのが基本です。崖のぼり動作をされる前から貼っておくといいです。その場にはガーキャン掴みや攻撃、回避は反転ダッシュつかみ、ジャンプには追い出すか位置を入れ替えさせないように引きましょう。最悪、崖上がりを通しても位置を入れ替えさせないか中央まで戻されなければよいです。ただ、ダッシュ掴みが遅いキャラとかもいるので注意が必要です。
（振り返り）
・崖上り動作への対処
・転がってるときに無敵が切れる
・フレームは34程度だが見てからスマッシュは難しい
・ジャンプはすぐに動けるが無敵は短い。
・後隙は2フレ程度だがジャンプして空中にいるのでガードはできない。技に無力。
・それでもジャンプのリスクは低い
・攻撃上がりは、無敵のまま攻撃判定出せるようになりました
・崖に再度捕まるのは無敵短くなるので弱いです
・崖上りのタイミングは任意ですが 勝手に離してしまうので無理に被せなくてもいいです
②ジャスガを仕込む
ガードをシャカシャカ、解除と貼るを繰り返すと相手の空中攻撃にジャスガしやすいです。
③飛び道具（チャージ系 礼拝など）があるキャラは回避上がりの位置でためておく
以上を高速で切り替えていくといいです
