猿猿日記

主にゲームに関して呟きます!楽に攻略することをモットーとしています

ゼロサムやミュウツーのNBは当たるところで振らないと意味がないって件

 

飛び道具には相手を動かすという役割がありますが、それは脅威足り得る距離だからであって遠いところからチクチク撃っても最低限でガードされてしまうだけで終わってしまいます。

NBは当たる所(怖いかもしれないけど近距離)で撃たなければ意味がない。何の位の距離かというと最速DA先端より近め位。ゼロサムなら掴みからちょい遠めくらい。レッキングクルーだと1ブロック分。

また、仮に当たらなくても溜めるというプランを見せるだけで攻めを強要できる。他にも空中技などが当たる距離だからこそ飛び道具に当たる余地がでてくる。これが遠いと相手にダッシュの選択権を与えることになり、接近を許してしまう。サムスのチャージに対してルキナがショットがギリギリ見える範囲までダッシュで接近し、下強先端の間合いを確保してこようとする。無論、空グラには空中技や透かし引き+ドルフィンでリスクつけつつといった感じの読み合いも挟む。これはサムス側が動かしてるように見えてルキナ主導の読み合いである。近づくまでに相手の手札によっては削れるし、無事チャージショットが視認できる間合いまでいってからの下強などはルキナ側が任意に選択できるからである。一方、サムス側は対して有利でもない近距離まで近づけさせたり、当たらない飛び道具を虚像での脅ししかすることができない。

因みにゼロサムの話だと地上上Bの初段を先端で当てればダッシュ上Bが繋がる場合がある。た、だ、条件があってチャージなしNB後に入れ込みで前ステしないといけない。そことヒット確認を怠ると前に移動する無防備な時間が発生するし、何より繋がらないってリスクが生まれて最速のガードと読み合いになってしまう。