猿猿日記

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【半妖の夜叉姫】殺りん(夜叉姫)アンチの方へ思うこと【犬夜叉】

 

 神楽こそ殺生丸の相手にふさわしいとかりんを某ドロップみたいに嫁にするのはなんか違う。りんは殺生丸にとって飽くまでも自らの価値観を塗り替えた守るべき大切な存在であって恋愛対象にはならないはずであり、如何にもカプ厨の言う事を聞きました感があって気持ち悪い等と殺生丸&りんを祝福する人達もいれば批判する人達もいます。そんな殺りんを推す半妖の夜叉姫はクソだと主張していることが多いです。今回はそんなアンチの人達へ思うこととなります。


まず、殺りんはもう公式なんだからそれは認めるしかない。それ以外は自分の殺生丸像やりん像に該当しなかったからっていうだけの妄想にすぎないんだ。ドラマCDは公式であり、殺生丸からりんへの→が向いていたのは確定している。父親や弟も鑑みれば人間に恋する様になるのは可笑しくないし、殺生丸の人間嫌いっていうのは人間の女と通じ合うも命を落とした偉大なる父親と鉄砕牙を継承した弟であり半妖の犬夜叉へのコンプレックスが原因だったのでそれが解消しているのだから尚更。ロリ云々は古くは紫の上と光源氏とか枚挙に暇がないので批判の材料にはならない。


また、有象無象の個人の印象よりも作者のが重視されるのが公正よりな評価とすべきであり、殺りんを推しているから=半妖の夜叉姫はクソということにはならない。(無論、前作でしっかりと明言されてるような事例は除く。)

この作品がクソなところは脚本や作画、親世代の活躍など全体的にそして致命的に雑であるという点が肝要。