猿猿日記

主にゲームに関して呟きます!楽に攻略することをモットーとしています

【モンハンアイスボーン】歴戦王イヴェルカーナで戦犯にならないために【立ち回り】

歴戦王イヴェルカーナの確定行動と立ち回り

 

マルチ成功率低い三大モンスターが一角の歴戦王イヴェルカーナ。今日も今日とて氷漬けにされて失敗&失敗させてると思います。今回はそんな王カーナで戦犯にならないための立ち回りについて書きたいと思います。

 

体力

ソロ:57600

ペア:92628

マルチ:138240

 

 

 

・推奨ステータス

 

氷耐性20以上→これがないと相当、厳しいです。ワンパンで死にますので大人しく上げてください。

防具MAXまで強化

回避性能→ブレスや氷柱などが避けやすくなる為、重宝できます。

 

 

 

 

 

イヴェルカーナの歴戦王個体。

全ての攻撃の倍率が大幅に引き上げられている。あの伝説の黒龍と遜色ない位、いや、寧ろそれよりも強いかもしれないアイスボーン最強クラスのモンスター。

無論ですが、防御力派MAXまで上げて、武器もカスタム強化を行ってください。

制限時間が30分と短い上に、黒龍と違ってろくな兵器等がないので火力が必要となります。

動きを見極めて、積極的に攻撃を当てるPSが求められます。

状態異常耐性が大きく引き上げられており、クエスト中で1回ずつかけられれば良い方。

壁ドン成功後は確定で怒り状態に移行するので、連続壁ドンは不可。また、黒龍等には有効だったパンパンゼミもクラッチ対策で吹き飛ばしてくるので脳死はできなくなっている。

 

 

→パンパンゼミをどうしても鳴かしたいんだよぉって方へ。始動から数発当てるまで行けば振り落とされかくなるので覚えておくこと。また、薙ぎ払い等モーションが長い技には安心して張り付ける。

 

推奨装備

 

 

・EXドラゴン一式+ミラボレアス武器

・不動の装衣・転身の装衣・回避の装衣

※不動事故が怖い場合は耐寒の装衣推奨

 

 

 

・おすすめスキル

 

 

会心・弱点特効・見切りなどの火力スキル

体力増強(ドラゴン一式の場合は不要)

氷耐性Ⅲ→ほぼ必須です。

死中に活(氷耐性19以下の場合)→入れる人もいます。

回避性能(3以上でかなり安定 )→立ち回り上でも必須

 

 

※慣れないうちはネコ飯でド根性を付与したり、野菜定食で属性耐性を上げると良い。

ある程度被弾を抑えられる場合は毛繕い術+受け身術が強力。

 

・落石について

 

歴戦王イヴェルカーナのいる初期位置周辺に、落石ポイントが2箇所存在する。

当てると総体力の5%の割合ダメージを与えることができ、2本とも当てると総体力の10%のダメージとなる。尚、ダウンはしない。

落石を狙う場合は無理に当てに行くのではなく、後方にシャトルラン→薙ぎ払い極低温ブレスなどの行動を取った際に自然と落石ポイントの真下に入ることが多いので、ここが狙い目。これを当てれるかどうかで勝率が大きく変わります。しっかりと当てましょう。

 

 

・不動、転身着用時のクラッチについて

 

王カーナの突進攻撃には特殊な判定があり、不動・転身を着てクラッチで張り付いたプレイヤーを、不動転身の残数を一瞬でゼロにしつつ吹っ飛ばされた上で大きい隙を晒してしまう。非常に危険なのでクラッチはほぼやらないほうがいいです。それでも、クラッチ→吹き飛ばしによるダメージは美味しいので狙いたいところです。では、どうすればいいのか?というとブレスやクラッチ怯みの時を狙いましょう。

 

初動のぶっ飛ばし→壁ドンを決めた後に頭部に傷入れ→その後クラッチ怯みを起こす度に再度傷入れができると理想。

 

上述しましたが、ただし装衣を着ながらのスラアクのゼロ距離突きに関しては、スラアクを頭に突き刺す段階まで派生できれば吹っ飛ばしを受けずに済む。(スーパーアーマーがついているため。ボレアスでもそうですが耳栓1つけてるとより安定します。)

 

さらなる余談→クラッチキャンセルについて。

どのモンスターでもそうですがクラッチ張り付きを何も行動せずすぐキャンセルすると怯みを延長できる。

 

 

 

 

・立ち回り

 

 

氷纏い時限定だが、通常種と比較すると固定行動(長い一連の動作や決まった連携)がかなり多く、慣れてくるとモーションを見てから次の動きが予測しやすい。

基本的には固定行動の後隙を狙って攻撃すると事故率が大きく下がる。

氷纏いが龍封力や部位破壊で解除されると肉質が大きく軟化するが、氷纏い無し状態では固定行動が減り通常のイヴェルカーナのように動くようになり、一定時間後に再び氷纏い状態になる。

また、氷纏い時は属性及び弾肉質が0.6~0.8倍にまで低下するのでこれらは相性が良くない。

武器を選ぶ際は物理火力を優先して選ぶと良い。

 

 

①尻尾突き刺し1回→空中尻尾突き刺し→接近して空中から真下に向かって冷気+波状氷柱攻撃

 

太刀なら見切り&兜割りのチャンス。氷柱は下をよく見て間を縫うか二段目のところで見切りを行う。また、空中突きのときに太刀の縦斬りが入る。高確率で発生するルートなので覚えておくこと。

 

 

②尻尾薙ぎ払い一回転→凍結ブレス→吹き上げ極低温ブレス(氷柱を空中に生成する技)

尻尾薙ぎ払い後は冷気を出して拘束させる技に派生する可能性の方が高い。兜割りを当てていくと良い。また、冷気は出始めからちょいディレイ後に判定が発生する。持続は最後まで続かないようだ。横に立って最初に波紋が届くあたりに兜割りすると良い。

 

 

③後方にシャトルラン→薙ぎ払い極低温ブレス

見切り&兜割りのチャンス。見切りは左右に行ったほうが回転斬りに繋げやすい。薙ぎ払いは回避性能があればフレーム回避もできる。当たると死ぬので注意。

④バックステップ→アブソリュートゼロ→波状氷柱攻撃→吹き上げ極低温ブレス

ぶっちゃけアブゼロだけ意識すればOK。もし当たれば周りが粉塵で助けること。また、見切りでゲージ回収もできるし空中に浮き上がったところをクラッチ傷つけもできるのでチャンス。安定は緊急回避で離れること。アブゼロはカメラがアップになるので急いで安置の足元に行くのも手。

 

⑤ダウン後の藻掻きは5回

4回目に兜割りで起き攻めになる。

 

⑥凍結ブレスの回数について

突き刺しの後に派生するときもあれば前にやってくるときもある。怒り時は2回やってくるので意識すると良い。また、王カーナはほぼ全般に言えることだが行動の後隙をつらら落としで誤魔化す傾向がある。怒り時は4個落ちてくる。

 

⑦バクステ突きor突進→ステップ→噛みつき→5ウェイ氷柱or縦氷柱

大体バクステ突きと突進のあとは必ずステップが入ると意識しよう。直後の噛みつきには居合抜刀を合わせられる。縦と横の氷柱はモーションが似ている上に範囲が広いので厄介な技である。一応、氷柱が発生する前に地面が光るのでフレーム回避することもできるが見分け方としては下がる距離。後退距離が縦の方が長い。

 

5ウェイ氷柱は王カーナの持つ技の中でも最大クラスの威力を誇る技。繋がる前の行動を意識した上で氷の間を縫おう。内側に潜り込めば独特のポーズを取ってくれてるので結構殴れます。くるくる回ってる時に兜割りを当てることでかわせることもできます。また、5ウェイは氷纏いが最大のときにしかしてこない。また、体力も関係あるようだ。

 

 

➇突き刺し→氷塊発生(縦と横)

上述。

 

⑨突きについて

3回突きをしてくるパターンと一回→尻尾薙ぎ払い、もしくは2回突き刺し→空中突きの3つのパターンをまず覚えておくこと。3回突き刺しの場合は二回目の突きを見切りすると良い。 

 

⑩突進はステップや薙ぎ払いブレスに派生する