2023年1月29日に高校生がスシローにて備え付けの醤油の差し口や湯呑を舐め回した問題についての疑念記事となります。
スシローの運営会社を傘下に持つＦＯＯＤ＆ＬＩＦＥ ＣＯＭＰＡＮＩＥＳの株価は下落し、時価総額凡そ１７０億円相当を失ったのである。スシローは此の前のおとり広告の問題もあり、そのイメージの悪化は避けられない状況です。
とある著名人が、株の空売りによる株価操作、要するにインサイダー取引を行う為に闇バイトで其の様なバイトテロを高い報酬で雇い、指示する輩の仕業なのではないかと言及していましたね。いやいや、インサイダー取引と事件ってそんなん、ドラマや小説の中のことじゃあるまいしって思う方もいらっしゃると思いますが、実際に前例が御座います。
インサイダー取引と事件の相関性と言えば、ペッパーランチ事件が挙げられる。この事件の詳細については本旨ではない為、割愛するが事件発覚前に株価が不自然に下がった事からインサイダー取引が懸念されており、この事件の背後関係はとても闇深いのではなかろうか。人身売買が半ば常習的に行われていたのではないかという陰謀論まで囁かれている程である。
要するに、決して小説に出てくるような夢物語ではないだろうということです。
某youtuberの○ラン大○就○チャンネル氏の投稿動画にて「マッキー」という作品がある。こちらのあらすじとしては仕事も見つからず手持無沙汰になっていたフリーター2名がひょんな事から不気味な人形「マッキー」と出会い、彼から高額な報酬を餌に仕事を提供される。
最初は気味悪がっていた二人もお金に目が眩んで仕事を続けるが、ある日、「本当の仕事はこれからだよ」とマッキーからあるお願いをされる。そう、バイトテロだ。冷蔵庫に入り、その様子を投稿するというものであったが、案の定、大炎上。
炎上に怖気づいた二人は逃げ出したのだった。舞台はそれから暫く経った駅。相変わらず手持ち無沙汰の根無し草の生活を送っていた二人。マッキーは二人の内、気の弱い方に脅しをかけてもう一人を口封じで電車が来る中、線路に突き落とすという衝撃的な最後を迎える。
実は、マッキーは闇バイトの斡旋業者だった訳だ。闇バイトもまた、この前のフィリピンのルフィだけじゃなくて広島県福山市での強盗傷害事件で関与・指示していた者がいた事から決して遠い世界の話ではなく、身近の闇なのだ。
