猿猿日記

主にゲームに関して呟きます!楽に攻略することをモットーとしています

始動技を拒否する方法

始動技を拒否するとは何か?


始動技を理解して触られないことを考えよう。
→火力を取られないことが大事(テンプレ行動を理解しておくこと)
投げ始動は掴みに繋がる技をしっかり拒否すること。例 猿の下強、ソラの魔法


⚫︎撃墜技を拒否、死ななきゃ安いの精神が大事

崖に逃げるのが一番の時は崖に逃げる。ガード安定の時はガードを増やして読み合いそのものを拒否する。じゃんけんぽん!で読み負けしたとしても気にしないでメンタルを強く持つことが大事。引きずらないようにしよう。示現流のように潔さを持とう。

序盤は食らったらかなり持ってかれる技は、撃墜ラインにおいてバースト力がなく死なないなら甘んじて受けよう。
→撃墜技を食らわないことだけを意識する。例えば、シークの鉈など


⚫︎撃墜難しいキャラには撃墜拒否が一番のキャラ対策って件
投げ撃墜のないキャラには撃墜帯はガード中心で立ち回ろう。対フォックスやウルフなど。掴まれて崩されても最悪いい。安易に回避やジャンプを切ってそこを狙われる方が危ない。
下り空中攻撃でしか倒せないキャラはジャンプ見たら拒否意識する。ベストはジャスガを仕込んだり、昇り等で対空する。降りしてくる場合はファジー仕込みでも良い。それに対して必殺技をしてくる相手かどうか調べておこう。


⚫︎リーチや判定の強いキャラには置き技を控える
置きではなく、こちらが先出しして潰す意識。当たらなそうならすぐダブルジャンプ等を切って逃げる。対マルスのフラッグにDAや対アイクに空中攻撃等。

先出しがリスク或ると考えるなら付き合わず、触れる場面を探る。

●逃げ道の把握
大ジャンプから被せてくるタイプの空中攻撃( 例 リンク・ゲッコウガ・フィットレの空Nなど )は
こちら側が技を振っているかどうかをみている。技を振ってれば安心して突っ込めるし、ガードしててもめくりで五分。反撃してきそうならダブルジャンプで逃げる。大ジャンプ系だけではないが相手の逃げ先を把握しておくとそこに技を当てに行くこともできなくはない。


⚫︎対飛び道具
飛び道具に対しては4ならジャスガ。SPではジャスガが割に合わない時もあるのでDAが当たらない位のギリギリの距離でバッタするなど。飛び道具に対しては当たらないでガードされるだけの遠い位置から撃ってくる分にはダメージソースにもならないので気にしなくて良い。動かされないようにするって意識を持ちつつジリジリ歩きで詰めていく。崖まで詰めれれば目標は達成している。

●飛び道具の細かい話 
飛び道具は大きくわけて3つに分類できる
・設置型
・基本型(実弾型や光線型も含む)
・アイテム型

 

ーーー設置型ーーーー
設置型は、飛び道具生成後に設置した飛び道具と同時に動ける飛び道具のこと。
設置した時点で有利展開を作り、相手の選択肢を制限することが目的。
→相手を動かすことが可能
設置後に相手の飛び道具への反応を見て、それに対応した択を被せて触りにいくというのがスタイル。予め択が整理されており、半ばセットプレイ化が完了している。
生成さえできれば強いが、生成までは隙がある
設置系の飛び道具は、どの選択肢を制限し、相手をどのように動かすのかを意識できていることで強さを発揮するため対策としても、どう制限され、どう誘導されているのかを理解しておかないとかなり不利な展開を押し付けられてしまう。
設置系の飛び道具の対策としては、飛び道具の生成のタイミングを攻撃するのが大事。
基本的に、生成されるとその時点で不利な展開になっているので拒否するのがいい。
飛び道具を生成するタイミングで飛び道具ごと本体を殴ったり、生成前の行動を狩る。
また、設置した飛び道具が差し合いに影響を与えない位置にどかしてしまうといった対策ができるものもある。

 

ーーーー基本型についてーーーー
飛び道具を特定の軌道で撃ち出すタイプの飛び道具。光線型と実弾型の2種類がある基本的な飛び道具でまさに、対戦ゲームにおけるザ・飛び道具。飛び道具と聞いて皆が思ってるようなもの。ストファイの波動拳
基本型の一番いいところは例え撃っていなくても意識させるだけでも最低限の役割を果たすということ。
遠めから撃ってもいいが最低限、ガードされるだけで終わってしまうため、ある程度、接近している状態で撃つのが強い。

飛び道具の発生時に隙ができるのが弱点。
撃つか撃たないかで読み合いになり、相手に意識させるだけで読み合いができたり、判定次第でステップやジャンプを潰すこともできる。
→相手の動きに制限をかけることなできる。
相手の反応を読んで、対空で撃ってみたり、撃たずに相手の動く先に攻撃を置いたりして読み合いを仕掛けていくと飛び道具がうまく活かされよう。
このタイプの飛び道具の対策として、一番大事なことは飛び道具が撃てなくなる間合いに入ること。その間合いに入るまでは只管、我慢。
撃てなくなる間合いとは、撃つときにリスクが生まれる間合い。即ち密着位置。外したときに100%リターンを取られる距離のこと。
飛び道具を撃つタイミングでジャンプを置いたり潜り込んだりして、飛び道具を撃った硬直にリスクをつけることができる間合いに入れば、飛び道具が撃ちにくくなる。また、崖に追い詰めることができたならば最低限の攻略は達成している。CSに対しては視認してガードできるギリギリの位置までチャージ中にダッシュで近づき、下強等で詰めていく。逆に最大まで溜まったら付き合わなくてもいい。

 

⚫︎アイテム型について
生成したアイテムを投げたり、落としたりできる。
・通常投げ、スマッシュ投げ、滑り投げ等様々な投げ方があり、シールドからもキャンセルして投げられる。
・アイテム保持中は原則、通常攻撃はできない。(4では可能にするテクニックや時代もあった。)
・アイテムキャッチ可能→やり方は至って単純。来そうなタイミングでAボタン。空中技と合わせるのが効果的。
・物自体の判定はそこまで強くないことが多い。

アイテム投げの発生は投げ方やキャラによって異なる
基本的に、ガーキャン投げが可能であり、発生も遅くないので反撃や差し返しなどの択として優秀で、アイテム化した飛び道具を持っているキャラの立ち回りは強めだと考えられる。
また、投げた後の隙も少ないので、基本的に低リスクで、アイテムがヒットした後に他の技に繋がりやすいのでリターンも高い。
使い道は豊富で、対空、着地狩り、復帰阻止で投げたり、崖上がりのZ落としで置いたり、ガードに対して固めに使ったり等、使い方次第で幅が広がりやすい。
対策としては、アイテムキャッチして奪ったり、強い判定を押し付けて消したり、反射したりすると良い。
また、アイテム保持中はB技しかできないので、ガードを固めておけば基本的にアイテム対策にはなる。